日本人がすべきことと、globalな活動

昨年の10月に、某社の社内LTに参加した際に発表した資料を、いまさらですが置いておきます。

内容は、Scrumやリーンなどに見られる日本の製造業から学んでソフトウェア開発へ応用した事例が残念ながら海外からであることを残念に感じ、日本人は日本人のすべきこと(=日本のよさを世界に伝える)をするのが自然な役割なのではないか、という気づきをまとめたものです。

ことさら日本を強調するというのではなく、「その事柄はどこの誰が適用し検証し発信するのが適切だろうか?」と考えた時に、日本国内の他業種のいい所から学んで、それを実践し、発表するのは日本人の役目だよね、という至極普通の結論です。

あたりまえのことを、あたりまえにできてなかった だけなのかもしれません。

もちろん、海外に発表するということは、常日頃からやってないと容易なことですし、言葉の壁についてはSDBPからの帰りの飛行機の中で、平鍋さんと色々話しました。その時に、コンテンツを持っている人と、発信するスキルがある人(英語ができる,表現上手)がタッグを組んでうまく発信できないかな、という話もしました。この辺りのやり方については、まだまだ考える必要があるところですね。

また文化的な違いは実はかなりあるそうで、例えば「空気読め」なんてのは日本人しかできないのかもしれません。こういった割と日本人の中で普通な事柄をあらためて発表すると、おもしろいのかもしれない。実は、あまりオリジンにこだわりすぎても、それはそれでマイナスかもしれません。結局は「よいものが、世界中の多くの人達にゆきわたれば、出自がどこであれ、世界にとっての幸せである」のですから。この資料を作った時は、かなり気分が高揚していたせいか、激しい論調ですが、今になって思うと、もっと自然体でいいのではないか、と考えるようになりました。

私も自然体で、globalな活動できる人になりたいです。(遠い道程ですけど...)

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