バグレゴがInfoQに紹介された

国内では、いままで何度か発表させて頂いているバグレゴが、先日InfoQに紹介され、 [1] その邦訳版 [2] も公開された。 驚いたのは、バグレゴ以外にもレゴを使ったプラクティスが紹介されていたこと。記事によるとタイムトラッキングにレゴを使うというアイディアだそうだ。やっぱりAgile2008 [3] で発表したから、こういう所で紹介されるんだね。無理して発表してよかったなぁ。

多分、レゴを使うという観点からすると、バグレゴよりも、こちらのタイムトラッキングをレゴで表現する方が適切と感じた。なぜならバグレゴはレゴに数値以上の意味を持たせてしまっているからだ。他の情報(=チケット情報)とのリンクを維持しなければいけないのがよろしくない。ホワイトボードシートを貼ったレゴを一時期水越さんが試作してたけど、あーいうのが沢山さればやりやすいのだけどね。

これからレゴを使うのであれば、以下の点に注意してアイディアを出すのがよいかもしれない。

  1. 量を表現する。量からの気づき
  2. 色を表現する。色とその割合からの気づき
  3. 位置を表現する。位置関係からの気づき
  4. 形を表現する。形からの気づき

パっとひらめいたのは、 バーンダウンレゴ 。日々の残り作業をレゴで表現すると、日々の残作業も表現できるし、なにより「追加した」「終った」レゴも残せておけるはず。うーん、自分で書いててやりたくなってきたぞ。

急遽 バーンダウンレゴ仕様

  • 計画作業は「緑」とする
  • 未計画作業(割込み)は「青」とする
  • 重要な作業は「赤」とする
  • 残作業をレゴとして積む。単位はその量によって調整する(1レゴ=1pt/5ptなど)
  • 作業したブロックは、バーンダウンレゴタワーの前に積んでおく
    • 前だと邪魔な場合は、横とかの方がいいかも。
  • 割込み作業は、見積後すぐにバーンダウンタワーに積む(色は青/赤を区別)
  • 再見積が発生した場合は、積み直す(ここが面倒そうだ)

多分、バーンダウンレゴだと、チャートと比べて以下が楽にできそう。

  • どれくらい減らしたがが見える
    • 残だけだとちょっとしか減ってないけど、実は頑張ったという苦労が見える
  • 割込作業の割合が見える
  • 重要な作業の残りが見える

うーん、特定の色のレゴが揃ってないと難しそうだから、基本セットを追加て買って試してみるかな...

[1]: http://www.infoq.com/news/2008/09/lego-information-radiators
[2]: http://www.infoq.com/jp/news/2008/09/lego-information-radiators
[3]: http://www.agile2008.org/