デブサミ2009のこと(一日目)

今回は、お仕事の都合もあって、午後から。一日目は角谷さんと、LTを作ってたので、自分の参加したコミュニティLTしか参加してない。

時を越えたプログラミングの道への道

角谷さんのプレゼンには、 の説明をしている頃から途中参加した。パターンランゲージ=デザインパターン という大半のエンジニアに対して、"デザインパターンは忘れてください" と言ったのが痛快だった。

今年に入ってから、週一で昼休みをつかって "The Nature Of Order"(NOO) を読むために、NOOの元ネタを解説した Coplienの講演メモ の読書会(aka 電波読書会)をしている。自分は去年からアレグザンダー再発見で各種本を再度読みかえしてきてNOOに至っているが、角谷さんも含めて未だ全貌は明かになってはいない。

そんな状況の中のプレゼンだったわけで、正直大半の人には頭の上に?が浮んでいたのかもしれない。それでも、角谷さんは、XPとAlexanderの関係を丁寧に説明していた。今まで過去10年に渡って、XPとAlexanderの間の途切れたリンクを丁寧に繋げていた。言い換えると、平鍋さん、山田正樹さん、羽生田さん等のパターン創世記から活動されている方々の奥に潜んでいるが、今となっては現れていない暗黙知を表出化したというべきかもしれない。

自分で 電波 いっちゃ駄目だろう、というつっこみはあるけど、あのプレゼンを体験した人の中でXPやAlexanderのことをもっと深く調べてみようと思う人がいたら、このセッションの目的は達成じゃないのかな。道はまだ途中だけど、共に歩く人は増えたほうがいい。

コミュニティLT

初日の最後のコマのコミュニティLTに登壇した。デブサミ登壇は二回目。いずれもオブラブ名義なのは御愛嬌。元々沢マンの話をしたくてコミュニティLT枠に概要を書いて応募して当選したのだけど、蓋を空けてみたら、自分以外は全員 コミュニティ紹介 になっているという罠。一応自分のコミュニティ遍歴と、オブラブ紹介のスライドも作ったけど、自分の遍歴だけ軽く話して、あとは解説すっとばして空気読まずに 沢マンの話

沢マン自体について話したいこともたくさんあるが、聴衆を考えると適切じゃないし、そもそも全部を話すのは5分じゃ無理。そこで沢マン自体の説明は最小限にして、沢マンを参考にした開発のありかたのビジョン提示、具体的にはコミュニティとdeveloper-customer/user近接という側面に絞って話してみた。でも銅鑼が鳴ってCGMのスライドまでしか話してない...CGSについてはいずれ別の機会で話す予定。でもこの部分、角谷さんは「ソフトウェアじゃ難しいよねー」とかいって軽くスルーしてた気がするけど。沢マンについての記事を EM-ZERO Vol.3 にも書いたので、よかったら読んでください。ちゃんと言葉で説明しています。

コミュニティLTの他のLTの中では、わんくま同盟がダントツにおもしろかった。id:ngtykも銅鑼鳴らすの忘れているんじゃないかと思うくらいツボにはまっていた模様。あと山田正樹さんがなんでGrailsに注目しているかがわかった気がした。PFPのLTはなぜかあまぴょん。頼んでないのに私の宣伝してもらってありがとうございます。他にもコントあり、ジャンプネタあり、id:takahashimさんの箇条書きあり、DevLOVEありで、予想以上に楽しかった。そしてなにより、id:hyosiokさんの司会兼、一発目の勉強会勉強会の話をもってきたのが勝因なのかな?

和服

あとなぜか和服がブームに!? 自分も昨年妻の実家で発掘された反物を仕立てた茶のアンサンブルをもっていった。みんな、和服着てみるといいと思う。自分はこれに味をしめたので、今後のイベントの登壇時はすべて和服にしようかと思ってる。次はいつ!?

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